はじめに・・・
「グロサバ・コーディネーターDuke」のブログへようこそ
グロサバとは?ーこのブログのテーマー
まずはグロサバって何なの?って話ですが
グロい鯖ではありません(苦笑)
グローバル&サバイバルを縮めた勝手な造語です^^
ここ数年グローバルって言葉は色々なところで
聞くと思いますが僕がニュージーランドで16年
暮らしてきて思うのは地球上どこでも通用する
グローバルな人材もさることながら
同じようにどこでも生き残っていける
サバイバルなスキルもすごく重要なんじゃ
ないか?って感じる事が多いです。
サバイバルの方はもう少し泥臭く
どこでもやって行けるような能力と言いますか・・・
僕ら留学業界に携わる者の仲では
サバイバル英語という言葉もありますが
これもそれに近いと思います。
グローバルな人材育成の急務は言われて
結構経ちますけど英語という意味だけでなく
便利で何でもある日本を離れる事で
得られる経験って僕は物凄く貴重だと思っています。
そしてそんな経験をもっと多くの人に
経験しやすいようにするために今までにない方法で
サポートしてみたいというのがこのブログの大きなテーマです。
そしてそんな事が経験できる仕組みのひとつに
ワーキングホリデー(ワーホリ)があります。
ワーホリをする
・どちらかというと色々な人の超個人的なワーキングホリデーの記録 を繋げる
・国を越えてワーホリ経験者のネットワークを作る
・漠然とワーホリについて調べている人にどんな経験が出来るかイメ ージを与える
・日本や各国でワーホリネットワークのイベント
・
ワーホリという1年の海外生活を通してで日本でも世界でも通用す る経験が積めるプログラム作り
という声を頂く事もあるのですが例えば・とても大変な事を経験した。
・帰国後就職に困った。
・大事な物を失くしてしまった。
そういう声があるのも事実です。
だけど全ての人にとって素晴らしいものなんてあり得ない・・・
それは海外に居ようが日本に居ようが同じ。
大事なのは日本の生活では得られない1年をどう過ごそうと、もがきあがくか・・・
事前の予定なしに渡航するのは無謀だという声もよく聞きます。
もちろん準備万端で行けた方が行った先のオプションは広いです。
それは間違いのない事実です。
だけど・・・それら全てをひっくるめて誤解を承知で言いますが
頭で考えてないで
「まずは飛び込んでみよう!そして行って後悔した。
なんて絶対言わないように動きまくろう!」
そんな風に思える人が増えてくれるようにと僕はずっと動いています。
そんな能天気に良い事ばかりじゃないでしょう?!
そう言う人がいるのも知っています。
間違いじゃないと思います。
それでも・・・・
ワーホリは特別なハードルが必要なんじゃなくて誰でも経験できる事なんだって言いたいのです。
そして思っている以上に自分の人生の大きなターニングポイントになり得るなと感じでいます。
これは個人的にだけじゃなく周りの人たちを見ていても強く感じるのです。
だけど出たら分かりますけど自ら動いていかないと何も起こらない世界です。本当にもがき、あがいたら絶対後悔なんかしないです!!^^
それを経験してもらいたくて僕はいい歳しても恥をさらしてこのBLOGを作りました。
ワーキングホリデーの記録を募集します。
渡航時期:渡航国:なぜワーホリをしようと思ったのか?:なぜその国を選んだのか?:そのワーホリでどんな経験をしたか?行って良かったと思う事:(あれば)行って失敗したと思う事:これからワーホリを迷っている人に言いたい事:
ワーキングホリデー1年の軌跡
このシリーズは作者(作中ではDAI)が1
997年10月から1998年8月までオーストラリアで
ワーキングホリデー生活をした記録を
1999年にウェブサイトに記した内容をブログに移し変えたものです。
中身は基本的に加筆・修正しておりませんが所々当時土曜の朝のMTVや
ブリスベン時代によく通ったDownunderと呼ばれるクラブで流れていた曲などの
YOUTUBE動画を入れました・・・
ものすっごく懐かしい・・・
っていうかこんな事もできるなんて便利になりましたねぇ・笑)
まぁそんな訳で情報自体は大分古いでしょうし内容は当時のままなので
ハッキリ言っておバカ丸出しです。(苦笑)
しかもこんなジョーク今言ったらオヤジギャグ(これも死語か?)
以外のナニモノでもありません。・・・な内容ばかり・・・(苦笑)
今はちょっとだけ成長してもう少し大人ですよ。と先に言い訳しておきます。ww
なぜ今更20年前の記録をUPするのか?!
でも僕にとってワーホリは今こうして外国で暮らしていることも含めて
僕の人生そのものを大きく変えた出来事でしたし
自分の価値観も大きく変わった1年でもありました。
笑いあり、怒りあり、喜びあり、そして涙もあり・・・・
実際には1年弱しかいなかったのにその何倍も長くいたように当時も今も感じます。
あんなとても密度の濃い1年を過ごせた事をとても幸せに思います。
少しでも多くの方にこのワーキングホリデー(ワーホリ)というシステムをもっと知ってもらいたいです。
あ・・・でもニュージーランドもいいですよ。と一応こちらも宣伝しておきます。(笑)
まだ移しきれてない内容も、完成していない内容もありますが順次UPしていきます。
また大分古い写真の数々ですが写っている方でこの写真はNGにして。
等リクエストがありましたらお知らせ下さい。すぐに変更いたします。
では「びっくりの国」へ、いってらっしゃいませ。
(この響きを知っている人はいるのか?!^^;・・・)
➡:DUKEのオーストラリア1年の軌跡