NZの子育てとパートナーの役割?!
なんだか昼間は暑く朝晩が冷え込むオークランドです。
先週末の金曜日にBOYS NIGHTと称して久しぶりに
男同士9人でOCCIDENTALと呼ばれるベルギーパブ?
に行きました。
ここはムール貝を色々な方法で食べれるお店で
生ビールの数も沢山あって
日本から来た人たちを連れて行くととても喜びます。
最初は最近の近況のことを話していた僕らでしたが
サッカーチームのテームメイトなのでだんだん3週後から始まる
冬のリーグのことでサッカー談義。
やれ俺はこのポジションがいいだとか
やれこのシステムはダメだとか・・・
いつの頃からかキャプテンと書いて(面倒くさい事担当)と読む
役割をすることになっている僕は色々聞きながら構想を練るのでした。
まぁ・・・なんでもいいっすよ。
試合の後、美味しいビールが飲めるなら・・・・
ここ15年変わらぬ私のポリシーでございます。
ここ数年、年々重たくなってきている僕ですが
あいも変わらず真ん中のポジションをさせて頂きます。
人を走らせるポジションです。・・・自分は???
その後は子どもの事や育児の事にまで話が発展。
もう皆周りも子持ちばかりです。。。
NZでは奥さんと一緒に旦那も夜起きて子どもの世話をするというのが
普通なのですが・・・・
今回の日本人旦那諸君の話を聞くと・・・大体・・・・
朝まで爆睡だそうです!!
いいなぁ・・・・
(はっ!! 後ろに殺気)
う・・・・・・うちは僕が好きで起きるんですよ・・・はは!!
夜中にベットで光る真っ赤なはさみが怖い訳では決してありません!!
嘘です。
まぁ、格好付けるでも、奥さんを擁護する訳でもないですけど
1日中赤ちゃんの世話(特に寝かしつけ)をするというのは1人では
これはものすごい労力だと思います。
実際に年末年始の休みでずっと一緒にいて僕自身それはすごく感じました。
外で働いていると分からないこともやっぱりあるんだと思いました。
だから赤ちゃんのためにもお母さんがストレスたまっている状態で
接するのは良くないし、寝かせ付けをするくらいしかできませんからね。
寝不足は意外と体が少ない時間でも大丈夫なように体が慣れてくるし
最近コーヒー(ブラック)が本当に眠気によく効くことを知った
35歳のお父さんです
遅いよっ!!
とはいえ朝4時に「ギャー!!」と泣かれ出すと
ざりがに対まっかちんのジャブの刺し合いになります。
「こんどはあんたでしょ?!」
「おれさっき行ったじゃんか?!」
声にならない声がしばらくその場を行き交いその時のパンチの弱いほうが?!
ズルズルとベットから這い上がり
こえびちゃんをだっこすることになるのです。
・・・まぁ実際は圧倒的にまっかちんの方がやってます。
でも先週あたまから最近大分いい子なんですけどね。
DAI:「おい、THEO・・・今度泣くときはマミーってご指名で呼んでみ・・
特に朝4時頃のヤツ・・・・そしたらジャンピングマシーンに乗せてやるから」
THEO:「ほんとう??・・・・わかった」
(マミーのがいい条件出してきたからダディーって泣き叫んでやろ・・・ふふふ)
ははには勝てん・・・・
さぁ、また今週もスタートです。
がんばりませう!!