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ニュージーランドのサッカースクールデビュー!!

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24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
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前々回、長男のセオが運動づいてる話を書きました。

NZっぽい?!広大な公園に子どもの数以上に?!親ばか(ウチももちろん含まれる)
が集うアスレチック・クラブ。

今週の火曜日は仕事の後僕が終り間際に着くとまっかちん奥さんが
「1」の数字の入ったシールを手にしていた。

えっ・・・今回遂に徒競走で1位取ったの?!!と聞くと

まっかちん:「うん」

僕:「すっごいじゃん!!!!」

まっかちん:「でも・・・・」
僕:「でも?」
まっかちん:「ハンディキャップをつけてもらって相当前のほうから走らせてもらったの・・」
僕:「なんじゃそりゃあ・・・」
まっかちん:「ま、いいじゃない勝つ喜びを知って・・」
僕:「そういうもんなのかねぇ・・・」

最大のハンディキャップを貰ったそうです(苦笑)・・・

勝手にコイツ足速いんじゃない?という親バカの目論見はもろくも崩れさりました(涙)・・・

ま、これから、これから。

・・・・

一方日曜日は最近もっと忙しいです。

まずは午前中にスイミングのレッスン。
1歳の頃からベイビースイミングに通ってるおかげか?プールは大好き。
今は1クラス3人くらいの20分のレッスンに毎週日曜日通っています。

毎回最初に先生に色々聞かれるのですが英語がまだ分かってなくて
「こないだは来れなくてゴメンね、元気だった?」との問いにも
頷きながら自信満々に右指4本を無言で差し出していました。

あの・・・・年齢聞かれてませんからっ!!!

チビ同士の会話は精一杯知ってる英語でコミュニケーションを取れるように
なってるらしいのですが大人との英語の会話はまだまだ頷くことばかり・・・

来年から小学校なので少し心配になってきました。大丈夫かな・・・・

で・・、レッスンの後も30分ほどプールで遊ぶ・・・というのが今までの1週間の
運動のスケジュールだったのですが・・・

先々週から更にプールの後遂にサッカースクールデビューいたしました!!!

やった!!

まぁ小さいうちは僕と遊ぶくらいでいいやと漠然と思っていたのですが
来年から小学校というのでまっかちんが学校見学に行ったというのを聞き・・・

あと1年か・・・・英語でのコミュニケーションが遅れるであろう分
何か秀でたものがあれば友だちが出来やすいのではないか?
という安易なバカ親心(苦笑)・・・

そして2人でやってるだけだとどうも長く続かないのでどうしようと思っていたら
土曜日に僕が一緒にサッカーをするMちゃんが日曜日に子供たちにサッカースクールを
開いていることを知り試しに連れて行くことにしました。

実際に行ってみると4歳はTHEOだけであとの子は5歳以上。
体格の大きい子もいるしボールの飛距離も違いました。

でもMちゃんの良く通る声で、しかも日本語で教えてもらうサッカーや、その前の
準備運動にエラク食いついて常にMちゃんコーチの真ん前の位置をキープし
「セオくんねぇ・・・できるのー」
「セオくんこれやるのー」

とかいちいちMちゃんコーチに報告しながら楽しんでるようでした。

まぁサッカーの素質うんぬんはまだ分からないし、続けられそうかもまだまだ
分かりませんが一番驚いたのは想像以上のマイペースさ・・・

自己紹介で自分の名前を1人づつ言っていく時も1人だけ「せおくん!!」とか
くんづけしちゃってるし、わからない時は後ろの子に「これってこうだよね?」
とか聞いてたり。
Mちゃんコーチに「これ見ててー」とか言って話しかけてたり・・・。

サッカーうんぬんよりコイツ物怖じしないなかなかのコミュニケーターだな・・・と
違うところでニンマリのバカ親でした。

いや・・・Mちゃんは鬱陶しいだけかもね・・・すんません・・・。

Mちゃん、やっぱ子どもの扱いウマイわぁ・・・
楽しみながら体を動かす方法を知ってるしそれがうまく子どもに伝わってる。

元・保育士のまっかちんも全く同意見。
(今度ウチの焼肉に招待するって言ってました・笑)

何よりも日本語で色々教わる事+他の子に混じって何かをする事も初めてで
すごく刺激を受けてるみたいでした。

1年後の小学校デビューの時には

「おい、なんだよあの新入生のドリブル、ハンパないぞっ!!??」

と唸らせるのがバカ親の計画なのでした。

まだ無理かな・・・・
集中力が持つのが30分くらいでしょうか・・・

試合中に寝込む男(苦笑)

ま、これから、これから・・・・・。

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