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永住権はニュージーランド OR オーストラリア?

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24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
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さてもう一件のお問い合わせメールです。

今日はおふざけ全くなしで物足りないですか??

ええ、普段は真面目が歩いてる
・・・なんて言われることは全くありません。(苦笑)

この方のお問い合わせは今後永住権を視野に入れている方にも
読んで頂きたいのでまた載せて頂きます。

*****ここから*******

こんにちは。
現在南半球への移住を夢見ていろいろと調べているところで
ブログを楽しく拝見しました。
最近は仕事のことや永住権のことを考えるとNZとオーストラリア
どちらが自分たちに向いているのか迷っています。

私:33歳。短大英語科卒、航空関連会社で13年空港勤務、現在に至る。
運航管理者の国家資格(日本)、航空無線通信士、
   TOEIC830、中国語検定3級、ハングル検定4級があります。 
短大時代にニュージーランドでホームステイを経験し以降同じ家に7回里帰り。

 
彼:35歳。高校中退。職人。溶接、配管工の資格を持つ。
ヨットが好きで船舶関連の資格あり。修理出来ます。車も直せます。
英語はこれから勉強します。海外渡航歴なし
 
以上のような私達ですが、年内にNZかオーストラリア
まず、彼の語学学校留学から始めたいと思っています。
私の方は現地での就職が出来ればと考えています。
当初NZへの移住を調べていたのですが、永住権についてはオーストラリアの方が、
彼の技能に当てはまる条件がいくつかあり、とりやすいのでは?と思い、
オーストラリアの語学学校なども調べ始めたところです。
NZの方が費用が安いので、NZ留学→豪就職なども考えています。
海の近くで、マイペースに暮らしながら、自然いっぱいの中で子供を育てるのが夢です。
飛行機嫌いの彼はずっとヨットで行く!と言い張っていましたが、やっと意を決して、
乗る覚悟ができたようで、それからは移住計画を練り直す日々です。
若ければ二人でワーホリに出かけて考えることも出来たのですが、
思い立ったのがつい最近で。。。
長くなりましたが、DAISUKEさんのご経験からアドバイスがあれば宜しくお願いします。

******DAISUKE返答**********


まず永住権を申請する際には短大はこちらのポイント取得には
直接加算をすることが出来ない状態です。
(4年大学卒業はBACHELORとしてポイントになります。)

そして英文科というのは意外にも?外国の会社に勤めた場合でも
勉強したものと就職先が一致していると考えてもらえるケースが少ないのです。

こちらでは英語はできるという前提において審査がされるので
もしも英文に関係ある仕事(通訳や補修校や語学学校など)を得れば
ボーナスになる可能性はあります。
→学歴と職歴が合っていることが永住権申請では大事なポイントになります。
また中国語検定3級、ハングル検定4級については
(たぶん)日本の資格だと思いますので
こちらではあまりアピールにならない可能性が高いです。
短大の資格でもそうですがこの国は基本的に大学以外の資格が
そのままこちらで適応できることはかなり稀だと思います。
(すいません。マイナスなことばかり書きましたがここからです)
 
ですがAさんの一番の強みは実際TOEIC830あるので
IELTS6.5も比較的早い時期に実現できそうなことと
航空関連(ホスピタリティ)の経験が長い事だと思います。
ニュージーランドでは色々な語学学校や専門学校でも
学科が増えているほどホスピタリティに関する需要は多くなっています。
特にホテルやレストランなどの求人は日に日に目立っているように思います。
またAIR New Zealandでも結構頻繁に募集記事を見ますね。
ですのでAさんがメインアプリカント(申請者)として
永住権を申請する場合はホスピタリティ関係の仕事につき
今までの経験と合わせて申請する方法が早いかと思います。
 
そしてもうひとつの方法として・・・・
彼:35歳。高校中退。職人。溶接、配管工の資格を持つ。
ヨットが好きで船舶関連の資格あり。修理出来ます。車も直せます。
英語はこれから勉強します。海外渡航歴なし。
 
この彼の資格が使えるかもしれません。
というのも配管工というのは常に人手が足りないLong term shortage list
というものに入っているくらいです。

こちらをご覧下さい。


聞いた話では配管が壊れて電話しても2週間くらい
待たなければいけないこともあるらしいです。(おいおいNZ・・・・苦笑)
 
またヨットや車の修理そして大工というのもいつでも人手が求められている職種なのです。
これらは就職もしやすいしこのLong term shortage listというのに入っていると
人手が欲しいのでニュージーランドとしても永住権を出し易いのです。
 
かく言ううちの奥さんの保育士もこれにあたりオークランドでは異例の?
申請から3ヶ月くらいで永住権が下りました。
しかも彼女の場合はNZの会社で1年以上働いた経歴もあったので
実際にIELTSのテストも受けなくて済みました。
これは絶対とは言えないのですが1年以上NZ企業で働いていて
雇い主にお願いして英語に問題ないと書いて貰えば
こうしてテストがパスできる場合もあるのです。
 
だからどっちが早いのか、確実なのかというのはなかなか難しい問題ですが
Aさんも彼の経験もこの国では必要とされる能力を持っている人
と見られる可能性が高いと思います。(保証はできませんけど)
 
オーストラリアの状況は詳しく分かりませんが一度NZで英語の力を上げつつどちらが
永住権取得に適しているかを調べるのもいいのでは?とも思います。
IELTSの学校だったら僕からもNZの学校のお勧めお教えしますよ!
 
まあ実際にどっちの国にも行ってみてどっちが好きになるかも大事ですし。
 
僕はどっちの国でも生活しました。

オーストラリア時代の恥ずかしい話はこちらからどうぞ

 
どっちも好きですけど僕はNZののんびりさが合いますね。
オークランドといえどもまだまだ日本の地方都市の温かみがあります。
特に子どものことを考えたらこの国はすごくいいと思いますよ。
 
一度短期でも来てみて下さい!!
 
 

このLong term shartage listというのは常に人手が足りていない職種です。
ここを狙って仕事を探しそこから永住権を手に入れるという方法も
ひとつの選択肢だと思います。

ここを参考にしてみて下さい。

DAISUKE

先週のサボりが効いて・・・低迷ぎみ??
巻き返し狙います。皆さん愛ある一票をヨロシクお願いしますです。
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