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海外マナーどれだけ知っている?!ここが変だよ日本人?!

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24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
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こんにちは。

ニュージーランドからDuke(@kogepanman)です。

海外留学・ワーホリ・移住・就職そして日本語ではまだ解説されてない海外のマーケティング事情等を呟いています(毎日数人増えて地味に好評^^)是非フォローお願いします!

 

2020年8月24日現在、僕の住むオークランドは再びロックダウンの中にいてこれが26日で変更になるのかを本日再検討するようです。

世界はコロナウィルスと共に生きて行く方法を模索する中、ニュージーランドはあくまで根絶を目指している状況に対して色々な意見があると思いますが・・・

そこは今回の記事では置いておいて、このコロナ禍を経て起こった変化に対して僕が普段気になっている点をお話したいと思います。

・あなたはこのコロナ禍を通じて今までの仕事や生活のスタイルが変わり日本以外の人とのやりとりが増えている(増やそうと思って)いませんか?

・もしくは各国の国境が開き出したら日本以外で働く事を検討したいと思っていませんか?

 

そんな今まで以上に(もしくは初めて)海外とのやりとりが増えてくるあなたに向けて日本人が海外の人とのやりとりで犯しがちな間違いやその対応の仕方について解説していきます。

 

中には「そんなの知ってるよ」って内容もあると思います。

ですが、外から見てると今も結構目にする点だったり、意外と日本では常識と思われていることが世界では通用しない事もあるのでご参考になればなと思います。

 

因みにこの内容はアジア圏ではなくオーストラリア、ニュージーランドを含むオセアニア圏が対象になりますが西洋文化ではおおよその部分が共通すると思われます。

*うちの国ではここが違うなどあればお気軽にシェア+コメント下さい!

 

コロナ禍がグローバル化をより加速させる?!

 

このコロナ禍を通じて僕らのニュージーランドを含めて多くの国が国境の封鎖や制限を行っています。

つまり旅行や留学に関する移動は制限されて海外とのやりとりも少なくなるのではないかと考えられていたのですが・・・

先日グローバル人事塾という団体の企画で、知る人ぞ知るリーゼント岡田氏の新書出版記念のオンラインイベントイに参加させて頂いた際のイベント紹介ページにこんな事が書かれていました。

 

コロナウイルス感染拡大により、国内外にて急激にリモートワークを余儀なくされ、「通勤」や「客先への訪問」や「膝を突き合わせての話し合い」など、これまで当たり前だった日常は一瞬にして失われ、私たちは「ニューノーマル(新しい日常)」の中で生きることを余儀なくされました。

ニューノーマルの中では、グローバル化にブレーキがかかるという声もありますが、私は「グローバル力」の必要性はいっそう高まる考えています。
•海外出張や駐在員の削減により日本からの海外業務のリモートマネジメントの増加
•海外アウトソースの拠点の分散化による複数国とのリモート業務連携
•弱体化した日本企業の海外企業による買収などが増加
など、ビジネスのあらゆる面で国境を超えた大規模な変革が起こるはずです。この変革に伴い、外国人スタッフとともに仕事する機会が増え、リモートでも伝わる高い英語コミュニケーション力や異文化理解力のある日本人グローバル人材へのニーズが高まると考えてます。

第131回グローバル人事塾
テーマ『武器になるグローバル力〜出版記念イベント!』
~リーゼント岡田氏最高傑作本~より

 

そしてイベントに実際に参加させて頂いて

確かに・・・今まで海外とのやりとりの必要が無かった人や企業もこれから必要な場面がもっと増えてくるだろうなと実感しました。

皮肉にもこのコロナウィルスは日本のグローバル化をまった無しで考えるキッカケになっているのですね。

 

グローバルなんて、英語なんて、外国人とのやりとりなんて自分には関係ないと思っていた人もいよいよ避けて通れなくなってきたという事ではないでしょうか?・・・。

 

海外経験者が重宝される時代

 

そうなって来るともちろん英語力も重要ですが実際に外国人と色々なやりとりを経験している人というのは貴重ですね!

つまり、どこどこの国の人は概ねこういう傾向にあって、こういう話や態度はNGで、こうやると話を進めやすい等という事が経験から分かっている人は仕事もお願いしやすいですよね。

(もちろんこの国出身の人は”こうだ”と決めつけるという意味ではないですが)

敢えて書くと英語が喋れる(だけ)ではなくて相手側の背景や習慣を理解して実際のやりとりをスムーズに進めて会話の落としどころが分かる人ほど重宝されるのでは?と改めて感じました。

そういう意味では留学やワーキングホリデーで海外で外国人とやりとりを多くした人にはこれから色々なチャンスが転がっているのでは?と言えると思います。

 

ここが変だよ日本人?!

 

一方でそういった海外の人や企業とやりとりを経験した事がない場合はどうでしょうか?

時に日本の常識のまま進んでしまうと相手に誤解を生んだり、失礼な言動をしてしまったりして思ったように話が進まないなんて事もあるかと思います。

日本の常識は世界の非常識なんて事も言われたりしますが・・・

別に日本のやり方が間違っているから海外仕様に変えるべきだというつもりはありません。

言わなくても察する空気を読む力だとか、日本人だから備わっている美徳ももちろんあると思います。

 

だけど話をする相手が日本人ではない(今回の場合は西洋圏)人の場合はその人たちの背景や習慣を知っておくことは決してマイナスにはならないと思います。

 

・・・という事で前置きはこの辺で、今回は日本と海外の違いでここは気をつけたほうが良いと思われる10個を書かせて頂きました。

(本当はもっとあると思いますがとりあえず押さえておく10個という事で^^)

 

名前を名乗る時は下の名前だけで良い?

 

最初軽めのヤツから入りますが未だにこれをやっている日本人を多く見かけるのでまずは・・・

自分の名前を名乗る際に名前と苗字をひっくり返して言うと僕らは最初に教わりますが実際は多くの場面で下の名First nameだけでOKです。

Daisuke
Hello, My name is Daisuke Yamamoto
現地の人
?!・・・えっ何だって?長いし、アクセントも強弱無くて何て呼んでいいか分からないな・・・

という事で・・・名だけを完結に伝えると

Duke
Hi, I’m Duke. Nice to meet you!
現地の人
Hey, How’s goin’? I’m Alex

という感じで自然に入って行けます。

アジア圏の方を相手に仕事でやりとりする時は英語を使ってもMr. Yamamotoとか苗字で呼ばれる事もありますがオセアニア圏では会社の上司でもFirst name(下の名)で呼び合うのが一般的です。

あ、たまに日本通というか住んでた事がある人と仕事する時は日本の呼び方を知っているのでYamamoto-sanなんて呼んでくれる方も結構います(笑)

 

握手やハグはするべきか?

 

上の名前を告げた後に続きますが、この時男性だったらスッと握手を求められる事が結構な確立であります。

慣れないとちょっと出遅れてしまいがちですが、こういう時は相手の目を見て日本人的には”結構強めだな”くらいに握り返しながら「Nice to meet you」と答えると良いですね。

あまりに握りが弱いと気弱そうに見えて信頼されないとか(苦笑)・・・

まぁ真相は定かではないですが本当に皆さん結構強めに来る人が多いので潰されない程度には返すようにすると良いですね。

もちろん自分から求めに行っても良いと思いますが気をつけるべきなのは女性との場合ですね。

そもそも女性と握手する場面もあまり多くはないと思いますが女性側から握手を求めてくる分には問題ありませんが(その時は握る強さ変えて下さいね^^;)自分からは行かない方がセーフだと思います。

同じ事がハグにも言えます。

ビジネスの場面においての最初の頃は起こりませんが、関係を築いていく内に同僚や顧客から抱きついて来る場面がたまにあります(笑)

正確には(ハグしたいから飛び込んでおいで!)と手を広げて飛び込み待ちをされる事があります^^;

こういう時は照れずに飛び込んで行きましょう!

・・・いや、女性にこれやられると未だに飛び込みに躊躇する昭和生まれのおっさんがここにおります(苦笑)

 

このハグ(OR 飛び込み待ち)も女性相手に自分から求めるのはこんな時代は特にあまりお勧めできません。

慣れるまでは自分からというよりは相手の対応とタイミングを見ることをお勧めします!

 

魔法の言葉Pleaseは忘れてはいけない

 

これも本当によく遭遇するのですが・・・・

日本人はPleaseを丁寧語として最初に習うので特別丁寧に言う場面だけに必要と思いがちだと思います。

だけどこのPleaseはもう誰かに何かをお願いする時は必ずセットでと考えるくらいが丁度良いと思います。

むしろないと失礼に当たる場面が結構ありますね。

 

よくある飛行機内の場面として・・・

キャビンアテンダント
We have a choice of Chicken or Fish, Which one would you like?(チキンと魚がありますがどちらにしますか?)
乗客A
umm….(考えて)…..Chicken
キャビンアテンダント
…..OK, sure

といった場面よく見ませんか?
(もしくは同じように回答しちゃってませんでしたか?^^;)

キャビンアテンダントさんはもちろん慣れているし、日本人がこう回答する事をオフェンシブに捉えていないでしょうけど何かを聞かれて返答する時に要件だけ「あ、チキンで」と答えられるのはやはり気持ちの良いものではないでしょう。

こんな時はサクっと「Chicken, please」でOKです!
*Thank youを使う場合は I will have chicken, thank youとかでも良いですね。

 

お金を払った客という立場でも何かをしてもらう時にはお願いしたり、感謝の言葉を述べるのが西洋では一般的です。

 

このマナーはバスを降りる時に「Thanks driver!」って言って降りる人が多いことからも分かります。

日本に帰国してバスに乗ると恐縮するくらいバスの運転手さんが乗客に感謝する場面もあって違いに驚きます・・・

 

Pleaseを付けるだけで魔法の言葉になると・・・日本に住むNZタレントのあの方も言っていましたよ^^

・・・

なんだか導入の説明を含めて本題の10選までに随分長くなってしまったので続きは次回に・・・・

*動画は2つの記事を合わせたものとして後日UPします。

 

次回の日本と海外の違いの内容はこんな感じです

 

・日本の履歴書は差別のオンパレード?!求人はこんなに違う

・謙遜の文化は理解されない?

・何事もダブル・トリプルチェックは必須

・Facebookは気軽に友達申請してはいけない?

・Customer is Godではない

・仕事より家族事が優先される

・まずは結論を先に伝える

・丁寧さがいつも美徳な訳ではない

・悲観はしないで!日本人は意外と信用されている

 

海外のやりとりで質問があればお気軽にどうぞ

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ですがこんな方法を使えば無料でこれらの書籍が手に入ります。

 

 

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