NZでマタニティーアクアエアロビクス

2007年8月22日

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24歳の時に１年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後５年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで１９年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています＾＾

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こんばんは

今日水曜日は、マタニティーアクアエアロビクスのクラスの日です。

夕方７時半～８時半のクラスで、今日は７人参加の小さなクラスでした。
（前回は２０人近くいた）

先週、私は参加しなかったのですが、
誰かがプールの中で、げろっぱをしたらしく、
水総入れ替えのため、
クラスは中止。

なんともラッキーでした。
行かなかった理由は、外がとても寒かったから・・・っていうそれだけだったんですけど、
たまには、レイジーにも幸運が向いてくるようです。

さて、このマタニティーアクアエアロビクス
私の場合、出産に向けて、リラックスをして、呼吸を整える練習をすることと、
体重をこれ以上増やさないことという目的で通っています。

適度な運動は、現在もっぱらの悩みの手足のむくみにもいいとのこと
（血圧も血糖値も血液検査も問題ないので、ただのむくみなのですが）

何より、体の重さを感じずに運動ができるなんて、こんないいことありませんよね。

まず、エクササイズからはじまって、
ニードルと呼ばれる棒状の浮き輪を使ってバタ足をしたり、
２人１組になって水の中でストレッチをしたり、
力を抜いて、立ち上がって・・・という感じで緩急の動きをつけたり、
腹筋を使う、背筋を伸ばす、呼吸を整えるというのがエクササイズの中で自然にできるような
動きを教えてくれます。

そして、毎回、自分の名前と予定日、そして毎回テーマが違いますが、ひとこと、
の自己紹介があります。
今日は、どこで出産するか？というテーマ
前回は、妊婦生活で一番不都合なことは？でした。

だいたい９月～１１月出産のひとが多く、
体重が何キロ増えたとか、腰痛をどうやって解消してるか、両親学級は行ったか？
助産婦さんはだれ？なんていう情報交換、交流もできて、
とても楽しい１時間です。

そして今日おこったサプライズ

１人の妊婦さん、予定日を過ぎていますが、もうすでに２人の子持ちのベテランのお母さん。
今までの出産２人とも予定日を過ぎて、４０００キロ越えで生まれてきました、
たぶん、この子もです～。
なんて、
おもしろおかしくして自己紹介をしてくれた後・・・・
クラスの終わりになって、

『陣痛がきてるかも、明日には生まれるかな』

と、さらっとひとこと。

ひぇぇぇぇ～！！！さすが３人目ともなると、余裕です。
エクササイズでリラックスして子宮が開いたのでしょうか・・・

私なんかまだ３４週ですが、すでにびくびくしているというのに・・・
この余裕、さすが３人目。

でも、暖かいお湯の中は、陣痛を和らげるのにいいと、両親学級で教わりました。
だから、オークランドウーマンズヘルス（私が出産をする病院）には
出産の部屋ごとに、湯船がついているのだそうですよ。
この温水プールも、そんな働きがあるのでしょうかねぇ・・・

そんなわけで、そそくさと更衣室に行き、着替えて帰宅した、きもったまKIWIかあちゃんでした。

うぅぅぅ～んんんん
いくら、温水とはいえ、
やっぱり私は
プールで陣痛発覚はいやだな・・・

SATOKO