知ってますか?偽りのないニュージーランドの公平な学校情報
WRITER
この記事を書いている人 - WRITER -
24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
今回セミナーでもラジオでもお話した「NZの学校は定期的にチェックされてその評価が全てONLINEで公に公開される」という事に関して
古巣のSeafield School of Englishがその定期チェックの結果、カテゴリー1という一番高い評価を保持出来たと昔の同僚から連絡がありました。
このカテゴリー1という評価があると学生ビザでも14週間通う事で週20時間まで働くことが可能になります。
つまりワーキングホリデーがもう取れなくても働ける状態に出来るという事です。
これも色々なところで話をしますがこれは就職や移住を考える上で実はとても重要なポイントになります。
通常ニュージーランドで仕事を探す際にSEEKなどのオンライン求人サイトを見ると分かりますがこんな記載があります。
Applicants must hold New Zealand residency or a New Zealand work permit.
「申請者はニュージーランドの居住(永住)権か働けるビザを所持していること。」
つまり働ける状態にないと仕事の募集に対する応募対象になれないという事実。
ワーキングホリデーが(使用済みや年齢的に)取得できず諦めていた方はこのカテゴリー1の学校に通う事で可能性を繋ぐ事が出来ます。
*しかもこの古巣のSeafieldは夜間コースもあるので昼間働きながら夜学校に通うという事も可能です。
僕が知る限りこれが出来る学校はニュージーランドにはないですし、僕が辞めてから日本人全然いないらしく^^;
そしてお値段も超お得です。^^(平均の20%は割安です)
詳しく知りたい方はお問合せ下さい!
学校評価のNZQAのサイトの見方
こちらが今回の例のSeafield School of EnglishのNZQAの公開サイトです。
丸裸です^^
ページ一番下のPDFを開いて頂くと学校の詳細が事細かに(英語ですが^^)出ています。
特に一番最初のページを確認すると・・・
Report of External
Evaluation and Review
Evaluation and Review
Seafield School of English Limited
Highly Confident in educational performance(主にNZQAの外部から審査・チェックから評価)
Highly Confident in capability in self-assessment(主に学校内部の資料・管理等の評価)
Highly Confident in capability in self-assessment(主に学校内部の資料・管理等の評価)
となっています。
この赤字の部分がカテゴリー評価の対象になるのですがカテゴリー1に該当するには
educational performanceがHighly Confident
capability in self-assessmentがHighly ConfidentもしくはConfident
capability in self-assessmentがHighly ConfidentもしくはConfident
という評価になっている必要があります。
*各カテゴリーの区分けはこちらもご参考下さい。
- Category 1: two Highly Confident judgements, or a Highly Confident judgement for educational performance and a Highly Confident/Confident judgement for self-assessment capability
- Category 2: two Confident judgements, or a Highly Confident judgement in self-assessment and a Confident judgment in educational performance
- Category 3: any Not Yet Confident judgement
- Category 4: any Not Confident judgement.
このカテゴリーが低いとNZQAによるチェックの頻度も変わりますので自分の興味ある学校について公平な判断材料になるかと思います。
公平な判断をした上で更にSeafieldのような現地向けのプロモーションをしている学校については僕らのような現地の代理店がやはり最新の情報を近くで手にしています。
・・・といつもこう書いても日本にいてすぐ相談に乗れる方がいないと不安だという方^^・・・・
今回日本在住でサポートに協力頂ける方もお会いしておりますので日本でのサポートも必要でしたらそちらにもご相談頂けます。
Seafieldはカテゴリー1なのにまだ$200代というかなり希少な学校。
(来年度は値上げが決定しているそうですが年内申し込みで来年渡航でもOKだそうです)
(来年度は値上げが決定しているそうですが年内申し込みで来年渡航でもOKだそうです)
興味のある方はまずはメッセンジャーでもLINEでも何でも質問して下さいね!^^
この記事を書いている人 - WRITER -
24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^