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無料でニュージーランドのタックスリターンしませんか?

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この記事を書いている人 - WRITER -
24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
詳しいプロフィールはこちら

タックスリターンとは?

ワークビザや居住ビザだけでなく
ワーキングホリデーや学生ビザでも良いですが・・・
ニュージーランドでは収入を得るのにIRD番号
というものを申請してその番号で納税管理をします。
税率は収入(年収)によって様々で
下の表のような感じです。

年収 税率
$14,000まで  10.5%
$14,001から$48,000  17.5%
$48,001から$70,000  30.0%
$70,001以上  33.0%

まあフルタイムでも多くても1年のワーキングホリデー
なら17.5%に収まると思いますが・・・
年間収入は1年を通してみないと分からないので
通常本来の税率より高めに徴収します。
そして取り過ぎた分を年末調整をする事を
タックスリターン(tax return)
と呼んでいます。
ワーキングホリデーの人は帰国時にこれを
やらないといけないのですが収入が$9,880以下
の場合は免除という話もあり
タックスリターンをしないでそのまま
帰国する人も多いのではないでしょうか?
 

戻って来る平均の金額は$550

そもそもなぜタックスリターンをしないのか?
と聞くと恐らく返ってくる答えは

・申請が複雑そうで面倒臭さそうだから
・オンラインで出来るかどうか分からない
・どうせ申請しても微々たるものだからTAXエージェントに頼んでも赤字になる
・最終的にオフィス(オークランドならTAKAPUNA)にまで出向くのが面倒

この辺になるでしょうか?
でもですね・・・こちらのサイトを参考にするならば
実際にタックスリターン申請をして戻って来る
平均の金額は$550となかなかのものですよ(笑)
taxback.comより
これなら面倒くさくてもやらない手はないのでしょうか?
 

タックスリターン(Part return)の手続き

 
今回僕も色々と調べました。
もちろんIRDのサイトも見たし、
TAXエージェントさんのサイトも、
そして日本語のサイトも何個か拝見しました。
そしてどれも内容がバラバラ(苦笑)・・・
IRDの担当官によっても回答が変わってくる可能性
がかなり高いこの国ではどれも合っているようで、
古いものが含まれているような感じもあります。
こういう時は・・・・
直接言って話すに限る(笑)
なんてったって今僕のオフィスの真裏が
そのTAKAPUNAのIRDのオフィスなんですから!!

そこで分かった事は・・・
・通常の年末調整ではある年の4月1日から
翌年の3月31日までの全ての記録を元に
7月頃に申請をするもの
・ですがここで言うワーキングホリデーの人が
その時期を待たずして申請できるPart return
という方法がある事。

*もちろんほとんどのサイトがこのPart returnの
手続きの事を記載しているのですがその情報と
今回IRDで聞いた方法では随分違う点がありました。

オンラインでタックススリターンを申請する

 
これも色々なところで見ましたが
この申請方法は年度末以降じゃないと申請できません。
つまりある年の7月に帰国した人は翌年の
3月31日までがタックスリターンの計算対象
の期間なのでそこから更に申請時期の7月まで待って
ようやく申請・・・つまり1年掛かってしまうという事なんですよね。

これはなかなか厳しいですよね・・・・

オフィスでタックススリターンを申請する

 
これもほぼどこのサイトでも最終的には
オフィスでIRD番号の廃止手続きが必要
というところが多かったのですが・・・
IRDの話ではそんな手続きは必要ない
(実際はPart returnにその作業も含まれているとのこと)
そしてオフィスにわざわざくる必要はないとの事。
ではどうするのか??

申請書類を記入・郵送してタックススリターンを申請する

なんだそうです・・・
このAIがどうとかいう時代に(苦笑)・・・・
IRDのサイトよりIR3というフォームを
ダウンロードして記入して
下記と一緒に送付して下さいとの事。

・パスポートのコピー
・帰国証明としてエアチケットなどのコピー
・NZの銀行口座番号(海外の場合は小切手が送られます)

それでこのIR3のフォームなのですが
見て頂くと分かりますがなかなか
訳分からない言葉が並んでいると思います。

だけどIRDの担当者に確認したところ
Part returnの場合は記入箇所がそんなに多くなく
結構簡単な手続きで申請が出来そうなんです。

そしてこの直接郵送というなんとも原始的な方法で
申請する場合は翌年の7月を待たずして大体
申請から10週間後には
過払い金が支払われるそうです。

 

 
なるほど・・・
だそうです・・・と書かないといけない背景は
このIRDの担当官すら本当に合っているかどうか分からないからです。
ニュージーランドってそういう国なんです(苦笑)
だからこそ何度も確認がいるし、
トライ&エラーを黙ってても学ぶには最適な国なんです(笑)
そこでちょっと募集です。

タックスリターン無料サポートを受けてみませんか?

今回上に書いたようにIRDに直接話をした限りでは
オンラインでもなくオフィスに行くでもなく
直接フォームを送ることで
Part returnが成立するという話でした。
この事が間違いないのならやはり確認したい
と思います。
そこで・・・

・ニュージーランドで働いて帰国が間近の方(1-3ヶ月前くらい)
・タックスリターンは面倒・費用が掛かりそうなので諦めていた方
・そもそもそんな仕組み知らなかったけど上の条件に該当する方(笑)

僕が今回無料でお手伝いするのでタックスリターンしてみませんか?
僕はタックスエージェントでもないのですが
これも偶然このTAKAPUNAのオフィスの反対側の通りに
長年の友人が会計事務所に勤めています。^^
今回聞いた内容なら僕だけでも出来そうですが
不明な点や質問等は彼も無料でサポートしてくれる
と言ってくれていますのでなかなかない機会だと思います!
*ニュージーランド国内雇用からの普通の申請のみ
ですので証明が必要な副業の経費控除等がある
特殊な場合は今回の対象からは外させて頂きます。
 

帰国前・帰国後のサポートを視野に入れています。

 
今回タックスリターンについて調べたのは
昔から皆さん面倒くさがってやらないけど
本当はそんな大変じゃないよって
確認したかったのもそうですが
これとも合わせて帰国前の日本での就職OR再就職準備
そして日本の心強いパートナーの就職支援
のサービスを進めて行きたいからです。
それも利用者さん本人には
極力負担の少ない(もしくは無い)範囲で・・・
以前ニュージーランドのフェイスブックグループで
取ったアンケートによれば
海外渡航に興味があっても諦めている理由
のTOP2は現地や帰国後の仕事に関する事でした。

だからここをクリアに出来ればもっと
外に出れる人が増えるのではないか?
と僕はずっと思っているんですよね。
たった一人の動きでどんだけ変わるんだよ?!
って話ですが・・・
こうやって今は僕一人じゃなくて
日本からもサポートしてくれる方と
繋がれたのは本当に心強いです。
ここ数年日本に帰る度に鼻血が出るほど
予定を詰めて(苦笑)色々な方とお会いさせて頂いた
ご縁でこういう事も進められるのは嬉しい限りですね!
という事でタックスリターンに興味ある方、
そして帰国後の就職・再就職について興味ある方
ぜひ下からこちらにご連絡下さい。
上記理由により今回は無料でさせて頂きます
・・・(し、何か申し込んで下さいとかもないですよー^^)
 

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ですがこんな方法を使えば無料でこれらの書籍が手に入ります。

 

 

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