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(悲報)ワークビザで役職に就くと条件変更じゃなくビザ申請し直し?!

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24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
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この記事を読んで欲しい人 雇用主記載のワークビザの変更条件を知りたい人
記事を読んだ後分かること 何を変えるかによって条件変更申請か新しくビザ申請か変わってくる

こんにちは。

ニュージーランドからDuke(@kogepanman)です。

毎日ニュージーランド留学・ワーホリ・移住・就職に関連する専門用語の解説を呟いています(毎日数人増えて地味に好評^^)是非フォローお願いします!

 

先日ある噂を聞きました。

ある移民アドバイザーに聞いたんだけど同じ会社内でも仕事している間にポジションが上がっていったらビザを申請し直さないといけないらしい・・・
Duke
えっ、どゆう事?
つまりレストランのアシマネで数年ワークビザ持っている人がレストランマネージャーになったらビザ申請し直しだって・・・・
Duke
えー・・・そりゃあ無いでしょ?同じ雇用主で同じ場所なら条件変更(variation of conditions)で良いんじゃない?
そうだと思っていたんだけど・・・

 

こういう時どうするか・・・

 

こういう回答も移民アドバイザーにも色々な見解や持って行き方があるようで・・・意見が分かれる事も多い^^;

 

5人に聞いたら5人とも同じ事を言う事はあり得ない・・・のが移民アドバイスの世界。

まぁそれは各々のバックグランドやネットワークを駆使して出来ること言っている(と信じたい)のだろうけど・・・

正直僕らのような普通のルールを聞きたい人間からすると何を信じて良いか分からない世界でもある。

なのでこういう時は・・・

 

直接移民局に話を聞くことにしている。

まぁ彼らにしても話す人によって回答が違う事も多くあるのだけれど(苦笑)・・・

 

まずはこちらをご覧下さい。

 

そして残念ながらこの移民局スタッフの言っていた事が正しかった情報は意外にすぐ見つかってしまいました・・・

 

Essential skill work visaとワーホリを含むオープンワークビザとの違いは?

 

そもそもこういう条件が変わった時に影響を受けるのはビザに条件の記載のあるEssential skill work visaでワーホリを含む(どこでも働ける)オープンワークビザには関係ありません

その違いについては以前ここで書きました。

 

ワークビザで働く条件が変わる場合は?

 

この移民局のサイトによれば上で書いたようにEssential skill workビザには色々と条件についての記載がありこれらに変更がある場合はその内容に応じて2つのオプションがあると・・・

 

①条件変更 (variation of conditions)

②新しくビザを申請し直す

 

条件変更 (variation of conditions)とは

 

動画の中でも話をしていたこの条件変更 (variation of conditions)についてはここに説明があります。

Essential skill work visaのビザには下記のような条件が記載されています。

  • 雇用主
  • 仕事内容(ジョブタイトル)
  • 働く場所
  • 就労中に学校に通える期間

これらの内容が途中で変更が必要な場合に(新たにビザを申請するのではなく)この条件変更申請をするのです。

そしてどんな場合にこの条件変更が可能か・・・

今回の動画や記事の一番知りたい内容はずばりここに記載されていました。

もしあなたが Skills Work Visaを取得して下記条件で変更部分があれば条件変更申請可能です

  • 雇用主が変わるもののあなたの職業も働く場所が同じ場合
  • ビザ記載にある条件や新しいポジションに変更したい職種が人手不足リストに載っているかどうか
    (もちろんその条件を満たす事も必要)

Skill shortage list checker

上記に当てはまらない場合には新たにビザの申請が必要になります。

移民局サイト: I have a work visa, but my job details are changing

 

条件変更や新しいビザ申請中に新しいポジションに就くことが出来るのか?

 

これも同じサイト内で書かれていますが条件変更やビザ申請中に新しいポジションに就くことは出来ず違法となるので注意とあります。

 

まとめ&意見(苦言)

 

という事でワークビザの条件変更で良いパターンと新しくビザ申請し直しの比較をしてみました。

 

現実問題として現在のミッドスキル以上で3年以上のワークビザを保持している人が3年間同じポジションにいる事の方が難しいと思います。(スキルアップするなって言われるような物ですから・苦笑)

 

ポジションが変わるので新たに国内に該当者がいないかをチェック Labour market testをしなければいけないなど理屈は分からなくもないのですが・・・

Labour market testとは?

 

一方で同じ職種で同じ場所であれば雇用主が変わっても条件変更のみで良いという・・・・

 

「あれっ、その会社が現地人の雇用を試みたけど見つからなかった証明をするためのLabour market testじゃなかったっけ?」

そういう理屈なら新たに迎える人には条件変更だけで良いのか?!

という矛盾も感じてしまいます。

 

例えばホスピタリティの業界はどこも人手が不足していたり現地で募集してもなかなか集まらない業界なんですからここまで現地の人(や僕ら永住権保持者もですが)の雇用を守るためという理由でこんなややこしいやり方する必要あるのかな・・・って本当に感じます。

 

まぁどこかの大臣じゃないけど「この国のやり方が気に入らなければ次の便で帰国しろ」という言葉は悪いけどそういう気持ちはどこかにでもやっぱ自分自身でも持っています。

しょせん僕らはニュージーランドに(自らの意思で残り)住まわせてもらっている者。

自分で決めている以上それは従いますけど・・・

 

ただここのところニュージーランドは(市民や永住者)皆を平等に守ろうという意識が強すぎるのか、どこの国でも避けられない競争というものから離れていこうとする政策が多いような気もします。

 

現地の人だって仕事したいならホスピタリティどんどん入ってくれば良いんですから!

来ないから外国人が必要なんでしょ・・・っていう誰でも知っている事実をどう考えて行くのか・・・

海外からの人材や投資はいらないんですか?!・・・

 

10年後はフィッシュ&チップスのtake awayのお店しかなくなってたりして(苦笑)・・・

 

いや、笑えん^^;・・・

 

という珍しく苦言のまま終るラストです。

 

いや・・・ホントどうなっていくのかな・・・

 

 

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