グローバルな人材になれないと生き残れない時代?
ワーホリや留学はデメリットだけで意味がない?
いきなりネガティブな入りですが^^;・・・
上のような言葉はオンライン上にゴロゴロ転がっています。
(↑この人がやるかどうかはまた別問題だけど^^;)
こういう声本当によく聞きますよね(オンライン上で)
まぁ実際に経験してきた人たちからは不思議なものであまりこういった声を聞かないんですけどね・・・
でも、僕はこれあながち全部間違っているとは思わないんですよね。
実際に何かを変えたいと思って海外生活を目指していた人がBさんが言うように語学学校行って、なんとなくバイトして旅行(ラウンド)して帰国していく。
良い思い出になったのは間違いないけどその後何となく日本にも馴染めないまま・・・かと言って海外経験を活かせずにもんもんとしている・・・
僕は実際にそんな人にも多く出会ってきたからです。
これって理由は何でだと思いますか?
僕はひとつにはワーホリ、留学含むいわゆる海外生活のサポートが学校に入るまでの海外生活の入り口部分にしか手を差し伸べる人がいないのが原因ではないかと思っています・・・
まぁビジネスの構造上普通の留学代理店ってそういう形に成らざるを得ないのが現状なのですが・・・
でもワーホリや留学で来た人も学校に通う期間を終えると何をしていいか迷ってしまう時期もあって折角の限られた時間を持て余しているという人も見られるように思います。
本当だったら限られた時間の中で・・・
・自分の興味ある分野の業界でインターンを探せるかもしれない
・現地の企業で働く経験が出来るかもしれない
・ユニークなサービスや商品を介してビジネス(起業)経験ができるかもしれない
・現地のコミュニティに入ってイベントを進めることが出来るかもしれない
更に実際に移住を含む長期滞在を目指す人なら仕事を探さなければいけないし、ビザの専門家のアドバイスも必要だし、生活していくための人脈の構築なんかも必要になってきます。
そしてそういう経験ができる頃には日本に限定せず、ニュージーランドに限定せずどこでも生き残っていけるサバイブできる文字通りグローバルな人材っていうのに近づいて行くんだと思います。
折角何かしらの大きな決断をしてニュージーランドに来られたんだからちゃんと次に繋がる経験を積むお手伝いがしたい。
「ニュージーランドなんて行っても意味無いよ」
そんな言葉をオンライン上から消すために僕(ら)はこれから動いて行きたいと思っています!
語学手配だけをする留学エージェントとは何が違うの?
詳しくはプロフィールに書いてますが僕は留学代理店に勤めて時期も長いです。
語学学校や専門学校のマーケッターとしても・・・
今まではいわゆる「留学エージェント」とは公言せず依頼があった場合だけ学校の紹介もしていました。
なぜ公言して来なかったと言うと留学代理店は学校の紹介を主な業務に置いています。
もっとストレートな言い方をすると学校手配までがビジネスの柱になります。
それに対して僕は学校を行くかどうかは別に、そこからの就職活動、インターン、もしくはその後移住を目指す人のサポートやその人が海外でやりたかったビジネス(起業)のサポートと言う部分に一番重きを置いて来ました。
せっかく来たんだから日本では出来ない事して帰ってもらいたい。
その経験を日本や他の国でのキャリアでも活かせるように日本とも繋げたい。
もしくはこの国が気に入って残りたいんだったらそのお手伝いもしたいな。・・と。
具体的にどんな取り組みをしているかはサービスの項目もご参考下さい。
そのスタンスはこれからも変えるつもりはないのですが僕は語学習得だけを目的にするのではなくニュージーランドに来て語学習得だけじゃないキャリアに繋げる留学・ワーホリコーディネーターという立場を取ろうと動き出しました。
ニュージーランドで留学・就職・移住・起業を目指している人を色々な方と一緒にサポートしたいと考えております!
あなただけのワーホリ・留学を応援しています!!