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ニュージーランド(海外)で働く/面接で聞かれる事

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24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
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また空いてしまいました。

こんなブログでも見て下さる方が少なからずいてこの間も
何件かお問い合わせを頂きました。

個々に答えられる案件というよりは大まかにニュージーランドで
仕事をするにはという内容が何件かあったので改めて「ニュージーランドで働く」
について考えてみようと思います。

(その他にも記事UPのお問い合わせを頂いておりますがもうしばらくお待ち下さい)

さて・・・どこから始めよう・・・と試しに
「ニュー ジーランドで働く」や「ニュージーランド 働く」でググってみます。

なっ・・・・何ぃー!!!!

なんとこのブログがどちらの項目でも一番最初に出て来るではありませんかっ!!!
(しかも超個人的なブログがポータルサイトや企業等の団体のサイトを差し置いてです・・・)

正直、嬉しい反面・・・そういうキーワードでここに辿り着いたのに先週のサッカーでは・・・
なんて記事を気軽にアップしてることに恥ずかしくなりました・・・。

まぁこれはこれでUPはしますが(苦笑)・・・すんのかよっ!!

要はそういった超個人的なネタに対して皆さんが検索して知りたい
「ニュージーランドで働く」の話がまだ全然少なすぎるんですよね・・・。

ちょっとだけ反省してもう少しこの部分に関して新しく企画を考えています。
(このブロガー適当なのでちょっとだけというのが怪しいですがね・・・)

ということで・・・今回は「ニュージーランドで働く」について改めて何を書こうか
と思っていたら・・・ドンピシャな記事を発見・・・この線で話をしてみます。

この記事にも書かれてますけど、どうも近年グローバルや英語という言葉が囁かれていますが
もちろん英語ができるにこしたことは無いですが英語ができる=グローバルな人材という図式には
僕も全く賛成できません。それはこうして海外で働いてる立場からしても同じ意見です。

例えば少数派の外国に若い頃から出て現地で育った場合、もしくは専門の
技術を学んだ場合の就職に対して多数派のと英語は使いつつも現地
(僕の場合はニュージーランド)に来る日本人を相手に現地企業(日系現地系共に)
に就職する場合とでは仕事をする上で求められるものが違ってきます。

僕のニュージーランドでの最初の職場は現地の留学、永住、ファイナンス、学校、医療通訳
などを行うポータル企業に就職しました。

その他にも色々な部門があったのですが僕は営業企画部という部署に配属され
同じような事の繰り返しがないような刺激的な毎日を過ごしておりました。(笑)

当時も今も僕の英語が飛びぬけて出来たわけではないのですがその部署は
社長直属で、物事を考えて、企画し実行する事がメインのタスクであったがため
その能力が高い方が優先的にそのポジションに就きその能力を優先させていたので?!
「あまり英語が得意でない」スタッフの方もおりました。

それでも交渉などの折には僕が同行して通訳をすることになり
それこそ色々な場に借り出されました。
(もう2度と行きたくないところや(冷たい汗)、これはスゴイという場所にも行きましたねぇ・・・・)

要は通訳が必要だとしてもそのスタッフの方には英語以上に会社に必要とされる
(=利益を生み出せる)強みがあったという事ですね。

先に挙げた少数派の例を除いて、ある日本で社会人を経験した方が外国に出て
仕事をと考えた場合・・・(最近この問い合わせが一番多いのですが・・・)

現地企業、日系企業共にやっぱり仕事の相手もしくは顧客が日本人である可能性。
そして日本人である特性を生かせる職場である可能性は高いと思います。

英語を話せるにこしたことはない。と書きました。
これらの部門では必須は必須だと思いますが絶対条件というとちょっと違う気がします。

完璧な英語を話す以上に日本人の社会常識を持って対応できるか、もしくは
突出したスキルがあるかどうか。の方がよっぽど重要な場面が比べてみても多いです。

僕は今までのNZ企業生活の中で日本人や韓国人の方の採用を担当する事があったのですが
僕の採用基準は少なくともTOEICのスコアではありません。

そもそも僕は(外国で仕事するという観点に於いては)
TOEICのスコア(だけでの判断を)をあまり信用しておりません。
IELTSなら別ですが・・・この辺の違いはまた別の機会に書きます。

むしろスコアが高いことをゴリゴリ押してきたり、志望理由に仕事を通して英語力を上げたいと
平気で言ってしまう候補者に閉口してしまう事もありました。

(驚く事に本当にこう言ってしまう方が結構いるのです。・・・
仕事を通して英語力を上げたいと言われても企業は??です・・・
企業側は英語力を上げて貰いたくて雇うのではなく利益を上げてもらいたい訳ですから)

そんなに日本って英語崇拝主義なのかな?ってちょっと分からなくなりました。

おっ・・・じゃあ英語がそこそこできる僕にも帰っても就職先あるんじゃない?と思いましたが
年齢もモノを言う国だとも思い出して2秒でその考えは投げ捨てました(苦笑)

この国は年齢なんて関係ないですけどね。むしろ経験が多いほうが有利な事が多いです。

海外で働くには英語ありき・・・と思われている方がいたらまずはこの事を
念頭に入れておくことも大事だと僕は思いますね。

英語は日系、現地系で求められる最低ラインは違うでしょうが、実際はそれ以上に
「何ができますか?」というところが面接で聞かれることですね。

そしてこの面接ですが僕も経験がありますが決して嘘をついてはいけませんが日本人は
アピール下手というか自分の能力を多少過小評価ぎみなところがあるように思います。

正直な話他の外国人はこの辺はうまいです。時々上手すぎます・・・・盛り過ぎだろって?!(笑)

英語以上にこの部分で何ができるかを表現できる必要があると思います。

相変わらずとっ散らかった文章ですがリンク先の日経のコラムのコメント欄にも「いや、違う」と
白対黒のように反論されている人もいましたがもう一度言いますが
こちらで働く上で英語が必要ないとは言っていません。それは出来るに越した事はありません。

だけどその英語ができる=グローバルな人材 OR 海外で働ける という考えは
それは少し違うんじゃないですか?というお話でした。

以前の仕事に関するカテゴリー「ケース別就職方法」にも似たような記事を過去にUP
していますのでこちらもご参考下さい。

また上で書きましたようにこの「ニュージーランドで働く」がGOOGLEの1位にある以上
それに該当する記事を上げないと「なんだよ、全然期待外れ!!」となってしまうので
前々からうっすら(笑)考えていた事を実行に移してみます。

STAY TUNED!!!!

**************************************

えっ・・・先週のサッカーですか?(同じ入りしかできない男)

もちろん勝ちましたよ・・・・今回はウクライナ相手に5-0・・・僕も1点入れました。
いや・・・今年ほんと、強いですね。

今週末の相手はなんと・・・・・ブラジル!!!!

でもこのメンバーなら全然負ける気しないんですけど(笑)

マイアミならぬオークランドの奇跡を起こしますよ!!

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