Meta認定コミュニティMGRがコミュニティの力を通じて海外進出を含む個人や企業の活動を応援します!

今すぐ無料で「フェイスブックグループマーケティング」「NZ就職・移住マニュアル」を手に入れる

外国からみた日本と韓国

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
詳しいプロフィールはこちら

こんばんは。

お久しぶり・・・・・・でもないぞ、今回!!

今日はですね。

どうしても書いておきたいことがあってこんな時間からちょっと小言を・・・

最近韓国と日本が竹島のことで色々ジャブを打ち合ってるみたいな記事を読みます。

僕はあくまでも外国からネットを通じてニュースを見ているだけなので
実際の日本の空気がどんな感じかはハッキリとは掴めてないと思うのですが・・・

連日これらのニュースを見るたび・・・・

今なんでこんな話が必要なの??

と部外者からすると思ってしまうのです。

僕は毎日のように自分の学校の生徒たちを見て確認しています。

これから日本と韓国はもっともっと近くなってお互いを認め合える日が来ると。

10年前。

僕はオーストラリアにいました。

そこで会った韓国人たちは男性は一見友好的に見えるけど蓋を開けてみると
敵対心丸出し。女性に至ってはまともに口を聞こうともしてくれませんでした。

初対面で開口一番「日本人としてあの戦争の責任についてどう思う?」

そんなことを聞いてきた韓国人も一人ではありませんでした。

正直僕は歴史に関して無知でしたし昔悪いことをしたんだろうな
といったぐらいの認識しかありませんでした。

そしてその時に逆にオーストラリアで日本の歴史についての本を
読んだりもしました。

それで・・・・正直・・・・

今を持って何が本当なのかわかりません。
お互いの数字や状況に関する記述が違いすぎます。
(ま、それが戦争なんでしょうけど)

でも分かることは誰かが自分の利益の為に何かをコントロールしようとしている。

そんなことだけです。

何が正しいのかじゃなくてどういう風にマスコミを操作して国民心理を
その方向に持っていくか。たぶんこの繰り返しなんじゃないか?と思うことしばしば。

今回も正にそのパターンだとやっぱり感じてしまうのです。

僕は今日学校で韓国の学生にあえてこんな話を持ちかけました。

僕:「ねえ、知ってる?あの島をめぐって日韓は対立して戦争のシュミレーションの話も
あるらしいんだよ」

韓国人学生「ああ・・・その話ですか。僕らは独島と呼ぶんですけど・・・正直なところ
どうでもいいいです。そんな事になっても僕はダイスケのことリスペクトしてるよ・・・
・・・そんなことより、ここの英語教えてほしんだけど・・・・・・・・」

うーん・・・ちょっとずれているようだけど・・・・

でもね、正にここなんですよ!!

僕にとってもどーーーーでもいい!!

無知、無関心と言われてしまいそうですけど
第三国からの僕らからしてみれば正直空気感が分かりづらいです。

しかも上に書いたような10年前の日韓の環境から最近の日韓の市民レベルでの
交流レベルまで向上してきたのになんで今こんな話題が必要なんでしょう?

防戦上のキーポイント?・・・・誰から??今の2国間のケンカはありえますか?
漁業テリトリーの問題?・・・・その取り高で戦争になるような時代でしょうか?

しかも日本人の70%以上が自分の土地だと主張すべきとのニュースを見ました。
たぶん韓国も同じ、もしくはそれ以上に国民がそう思っている・・・と書かれるのでしょう。

実際の真実はどうあれ・・・

本当にそれは今必要なことなんでしょうか?

僕はもうひとりの韓国人に話しかけました。

「ねー、明日から僕らの国が島をめぐって戦争になったらどうする?」

韓国人学生B:「・・・まずは外国で実際に日本人に接した僕らが彼らはもう敵ではない
島なんかくれてやれっ・・・ダイスケさんにあげますっ!!(笑)」って言います。

僕:「へー・・・そっか、でもねオレもいらないなぁ・・・お互いの利害が直接関係しない
だれかに管理してもらえればいいのにね・・・ほんと、もったいない話だよ・・・島じゃなくて
今までの関係改善の時間がね。」

彼らには昔オーストラリアで会った韓国人ような愛国心はないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

彼らはやっぱり自分の国に誇りを持っているしやっぱり未だに日本に
ライバル心みたいなものはどこかに残っています。

だけど昔みたいに教科書や、マスコミから見聞きすることだけじゃなくて自分で
接した日本とか日本人とかを見て話をしているのです。
そして僕らがそうであるように一方的でなく外から自分の国を客観的に
見たりもしています。

それが10年前との一番大きな違いですね。

今は情報が溢れまくっていますね。

でも本当に信じれるものは自分が直接触れたものなんですね。

昨日学校の仕事を終えてエレベーターを降りるとうちの生徒が10人ほど
入り口で話をしていました。

日本人、韓国人、中国人、台湾人。

聞いてみるとこれからその中の一人の家に行き皆でご飯を作って
食べるんだそうで皆ケラケラ笑ながら上り坂の道を並んでを上って行きました。

僕は下から夕日を受けて彼らの行く先を見つめ

彼らには接したものが真実なんだよなー

としみじみとしてしまいました。

SO・・・・チャプチェ食いたい!!!

彼らの時代はまた僕らと違う関係ができあがってるんでしょうね!

えー・・・・・こんなん書きましたけど僕は無知ですので批判禁止です!!
こういうのは皆色々考えがあるでしょうから僕と全く正反対の人もいるでしょう。

ま、何度もいいますけど第三国=部外者の独り言ですので・・・
無知め!言っとけ!!くらいに思ってもらえればこれ幸いでございます。


帽子の男:「俺らの時代はそりゃあ、韓国人は怖がられたもんだぜ・・・パッチギ見た?」

昭和か!!!

2011年8月10日(ちょうど3年後だ)追記:

この件に関連してまた日本と韓国について2度ほど追記しております。
詳しくはこちらもご参照下さい。

今日もぽちっとヨロシクだワン!

 

1日1回の皆さんのぽちっとクリックが僕らの励みです!!
どうぞ皆さん応援を宜しくお願いします!!

海外の起業家や企業がマーケティングやマネタイジングに活用しているフェイスブックグループを活用する方法を知りたいくないですか?

・海外のマーケッターが活用する理由とは?
・グループを使ったマネタイズの方法
・雪ダルマ式にリストを増やす方法
・グループが活性で広告費用が要らない?
・あなたの人生を変える活用法とは?

 海外で留学・就職・移住・起業・ワーホリをする前に絶対に知っておくべき事とは? 

・自分の希望に合う語学学校の選び方は?
・渡航準備で本当に準備しなければいけない物とは?
・就職や移住に繋げるためにどんな方法や準備があるか?
・賢く節約。予算はどのくらいで考えれば良いの?
・渡航後どうやって現地の仕事を見つければ良いの?
・帰国後の(再)就職で成功するには?

そんな事をアマゾンで販売中です。

 

ですがこんな方法を使えば無料でこれらの書籍が手に入ります。

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
詳しいプロフィールはこちら

 

語学習得だけじゃないキャリアに繋がる留学やワーホリを目指しませんか?

【2度目の海外経験を 成功させる10のステップ講座】

留学、海外就職、移住など長期の滞在は計画や準備がとても重要です。

そこで日本に居ながらそんな海外生活の基礎知識や準備を進めて行けるメール+動画の無料講座を作りました。

あなたの海外でやりたい事を叶えるためのヒントが沢山詰まった講座にしたつもりです!

いますぐ始められますので是非こちらからご登録下さい。

 

Copyright© 地球とコミュニティの歩き方 , 2008 All Rights Reserved.