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男女格差の少ないニュージーランド?!

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この記事を書いている人 - WRITER -
24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
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3月8日は国際女性デー
International Women’s day

何だそれ?って思ったあなたに
(まぁ僕も初めて知ったんですが^^;)
Wikiから抜粋すると・・・

1904年3月8日にアメリカ合衆国の
ニューヨークで、女性労働者が
婦人参政権を要求してデモを起こした。
これを受けドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが
1910年にコペンハーゲンで行なわれた
国際社会主義者会議で

「女性の政治的自由と平等のために
たたかう」記念の日とするよう
提唱したことから始まった。

だそうです。
つまり女性の参政権を掛けてたたかう
という事を記念する日です。
一方・・・よく知られている事ですが
僕らの住むニュージーランドは
世界で一番最初に女性に参政権が
与えられた国として有名です。
1893年、今から125年も前の事です。
僕がいつも感じるのはこの国は
そういう事も関係しているのか
フェア(公平)かどうかにすごく
拘る国だなと。
男女平等というか・・・
女性の方が強いんじゃないの?
なんて思う事も、しばしば・・・
会議とかでも女性の方が上司相手
だろうが物言いはハッキリしてるし
(たまにドキドキします^^;)
KIWIの家のBBQとかに出向くと
旦那さんはキウィハズバンド
よろしく一生懸命肉を焼いていて
奥さんは大笑いしながらワインを
片手に談笑なんてシーンをよく
見かけます^^;

「女性だから仕事が見つかり辛い」がない?!

また年齢や性別による職業の限定
というものは基本的にはありません。
(細かいところでは皆無とは
言えないでしょうけど)
そもそも履歴書に年齢、性別、写真
家族構成など書く欄はありませんし
求人でも「女性募集・男性募集」
等という出し方は禁止されています。
だから社会復帰に関しても例えば
子育てがある程度落ち着いて来て

さぁもう一度働こうとなった女性が
働ける機会は沢山あります。
特に僕らの関わる教育の分野は
学校によっては9割以上女性
スタッフだったりします。
(しかも子育て終わって復帰した
人もかなり多いです。)
だから僕はいつも日本に行くと
言っているんです。
「なんか頑張っているのに結局
男性にポジションを取られてしまう
そんな風に感じているなら
ニュージーランドは本当にお勧めです」
と・・・。
以前そんな女性ためだけのセミナーを
した事もあるくらい。

グローバルに働く女性に本当に必要なものとは?
調べて見ると数字でもどうして
女性にとって住みやすい国なのか
が色々と出てきました。
ニュージーランドの各種ランキング

最年少女性首相が世界の新しいモデルになるか?

上のランキングは少し古いのも
混ざっているので今回この機会に
改めて男女格差のデータを
チェックしてみました。
Global Gender Gap Report 2017
まず総合で比べてみると
日本が114位に対して
ニュージーランドは9位。
特に日本は女性の議員の数や
閣僚メンバーの数の低さが顕著ですね。
また賃金の格差も大きく出ています。
海外から日本のニュースを見ていると
政界の女性の話題が多いと感じて
いましたけど女性が何かで失敗した時の
これでもか!!という叩き具合は
正直 「怖っ!!」とも感じてました。^^;
じゃあニュージーランドは女性にとって
天国なのか?というとなかなか
そうとも言えないデータもあります。
International Women’s day : NZ Herald より
A Human Rights Commission に
よれば女性の生涯賃金は男性の
それよりも$600,000ほど低い
という計算が出たそうです。
インタビュー中の女性たちの回答も
なかなか厳しいです。
またKIWIの有名女性のコメントも
なかなか辛辣なものも
混じっています。
そんな中、国内最年少の女性首相
としてそして任期中に出産する
女性議員としてJacinda 首相は
今後ニュージーランドだけでなく
世界にも大きなモデルに
なると思います。
間違いなくこの国の女性は
もっと強くなるんだろうなぁ・・・
ニュージーランドで働きたい
男性諸君、日本とは色々と
勝手が違うのでご覚悟を^^;

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