また色々な留学のお手伝いをさせて頂きます!!(1)
オークランドは夏真っ盛り。
今年は家にそこそこ大きいゴムプールを設置して
子供たちと入っている内に全盛期ばりの黒さになって来ました^^・・・
友人も遠くから見て現地の人かと思ったと(苦笑)・・・・
いや、現地ですけど?^^
こないだNZの教育産業(所謂留学)についての
セミナーについてお誘いを頂きました。
今回はアドバイザーという形で前に出る事はないのですが
最新の情報を調べたり留学というものを
改めて考えてみる良いきっかけになった。
留学エージェントと語学・専門学校マーケティング担当として
このNZの教育産業に10年以上色々な流れを見てきたけど
この1・2年は少し業界を離れてて細かくは調べてなかったので
日本からの留学生の数はずっと減少傾向にあり
ニュージーランドもそのままなんだろうと・・・
周りの声からも想像していたのですが・・・
おっ?!
EDUCATION NZのサイトに
日本の情報が載ってるじゃないですか?!
Education NZ 日本のマーケットについてのデータ
少なくとも数か月前まではNZ教育産業にとって今後注目の
8か国という情報のみで日本はそこから弾かれてました(苦笑)
でも読んで見て納得。
なるほど去年は色々と「増えた」んですね・・・・
現金なもんでだからJAPANの情報が
またUPされたんですね?!(笑)
10,454 人の学生が入学し前年比較で
PTEセクター(所謂語学学校・専門学校)が12%
中高が6%共に増加一方で大学は8%減とあります。
地震の影響で激減していたカンタベリー地区
(クライストチャーチなど)は
需要が戻って来てなんと58%増!!
変わったところではManawatu/Wanganui エリアが21%増という・・・
一方で日本でもスーパーグローバル大学構想
各種留学奨学金の設置など
留学に前向きなニュースがあるとあります。
本当のところどうなんでしょうねー?
若い人(もそうでない人も^^)
もっともっとNZに呼びたいですね!!!
実はこうしてまた市場調査を始めているのは
古巣の語学学校兼専門学校のNtecグループの
マーケティングを
また請け負う事になったのです。
フルタイムで常駐という訳にも行きませんし
Ntecに専任という訳でもありません。
Ntecを含む留学業界のお仕事もまたさせて頂くという感じです。
ですから他の学校のご紹介ももちろん可能ですが
その場合はお付き合い頂いている留学代理店さんを
通してという形になるかと思います。
またそれだけじゃなくて
今までFBのNZグループで培って来たような
個人の力を活かしたマーケティング。
それによって個人が活かされるマーケティング方法も
閃いてしまいました!!
これは追々またお知らせしますが
自分が永年どうやって解決するか悩んでいた
NZに住みたいと考える人の仕事や住む場所の問題。
この一つの答えになり得るかもしれませんね。
あとはシステムだけ少し考えないとなんですが・・・
まぁそんな訳で・・・
じゃあ実際の留学ってどういうものなの?
といった疑問に答えるべく
次回以降少しこのテーマで書いてみようと思います。
つづく。