世界一フレンドリーな国で仕事を探すのに最も有効な方法は?7話
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24歳の時に1年オーストラリアでワーホリを経験。ワーホリから帰国後5年弱外資系で働くも今度は海外で働く事を目指して30歳を目前にニュージーランドでギリホリを経験。そして思いの外ハマってしまいこの地に住んで19年目。海外のマーケッターから学びながらフェイスブックグループ使ったオンラインコミュニティ運営にタ情熱を燃やしています^^
第7話のテーマ
・世界一フレンドリーな国だから活用するKiwiキャラ活用就職術とは?
・募集に出ている仕事は全体のたった25%?!
・CV(履歴書)が担当者に見てもらえる時間は15秒?
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こんにちは。
ニュージーランドからDuke(@kogepanman)です。
このブログの内容を要点だけ取り出したものもツィートしてますのでお時間のない方はこちらも宜しくお願いします^^
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・・・・
・・・今日はDukeさん、まだ来てないみたいですねー
あれー、ほんとだねー・・・・また忘れてんのかしら・・・
あー、それはあるかも・・・あの人忘れっぽいもんね・・
そうですね・・・じゃあ・・・きおらぁ・・・さぁ5ヶ月目に突入です。皆さん最近どうですか?
Anyway…How’s things going?・・
ナルト君のサバイバル英語の言い回しは僕も参考にさせてもらってます!
うん、自然な会話な感じだもんね・・・メモメモ・・・・
まぁ・・・そう言われると悪い気しないけど・・・ま、いいや、じゃあ俺から報告!
先月Dukeさんと会った時にCV(履歴書)の話になったじゃん?
それでなんとか簡単なものを作ってさ・・・その後色んな所で配りまわったんだ。
そう、まぁレストランだけじゃないけどカフェとかにも・・・とにかく飛び込んで行って仕事ないかな?って話をしに行った訳
えっ、それって人手募集してたんですか?オンラインとか店頭に張り紙があったりとか??
いや、俺も初めの内は募集広告を頼りにお店に直接話をしに行ってたんだけど・・・なんか、だんだんその内それを調べるのも面倒臭いし、もう通りの端から端まで行っちゃえって^^・・・
いや、そういうんじゃないんだよ・・・何かね楽しくなってきちゃったんだよね
いや、最初はもちろん仕事探しって気合入れて行こう!なんて思ってたんだけど・・・思っていた以上に現地の人と会話が出来るようになって楽しくなってったというか・・・
うわ、俺Kiwi相手にちゃんと会話出来ててジョークなんかも言えてんじゃん!!とかね(笑)
でもね、ほんとに気が楽と言うか・・・すごい皆話を聞いてくれたんだよね・・・まぁ仕事に繋がるかどうかは別として普通に世間話みたいなのをさ・・・皆めちゃフレンドリーだった。
そうなんだぁ・・・でもナルト君が頑張ってきたサバイバル英語?!のおかげでそういうのも気兼ねなくできるようになったんだろうねー
それを「Kiwiキャラ活用就職術」と俺は呼んでるけどね
一同:うわっ!!・・・いつから居たんですか??
うん?・・・ほんのちょっと前からだけど・・・それにしてもその技を身に付けているとはナルトくん、なかなかやるねぇー・・・・
君たちはニュージーランドが世界一フレンドリーな国に選ばれた事があるのを知ってるかい?

毎度の事ながらかなり遠い所からこじつけ話だ・・・こういう時は・・・
またすごい飛躍した話が飛び出しそうな予感ね(苦笑・・・こういう時は・・・)
一同:いいえ・・・知りません・・・
一同:(ふぅー・・・・・面倒くさっ!)
実はそうなんだよ・・・過去に何度か
世界で一番フレンドリーな国というのに選ばれたことがある。そしてだからこそナルト君の取った行動は有効だと言えるんだよね。
つまりね。こういうことだよ。・・・・飛び込みでHi!!って挨拶して入って行くと大抵の人はHi!!って返してくれて会話がスタートするんだ
確かに・・・知らない人にも挨拶してきますよね?!この国の人たち
実はこれって仕事を探す上でスゴク重要で挨拶が交わされればとりあえず会話が始まって自分の話を聞いてくれる確立高いんだよね・・・でしょ?ナルトくん??
そうなんスよ、さっきも言いましたけど天気の事とか、ワールドカップ日本頑張ってたなとか、トキオ行ってみたいんだとか・・・全然仕事と関係ない話も多いけど^^・・・でも聞いてくれる人本当に多かったス・・
そう・・・これって大きいよ。俺は日本でも東京で飛び込み営業の経験もあるけど飛び込みなんて、まー・・・まず怪しまれて話聞いてもらうまでが本当に大変なんだから・・・
確かに・・・私でも日本ならDukeさんは怪しんでシャットアウトしちゃうだろうな(苦笑)
・・・・そうなんですね・・・それでどの位のお店に回って決まったんですか?
うん・・・たぶん、最後の方は仕事探しって事をこっちも忘れそうになるほど会話を楽しんでた^^・・・・でも実は、仕事決まったのはそのお店直接じゃないんだよ。
そう、結局何件か回ってそこで会った人の中で「悪いけど今はうち人手足りてるなぁー、だけど知り合いが人手が欲しいって言ってたから興味あれば連絡先置いていきな」とか言われて・・・
そう・・・連絡して・・・会って・・・すぐ決まった(笑)
すごい!そんな事ってあるんだねー!!私なんて応募にアプライしても全滅でまた自信なくしてたよ・・・これは本気でメモメモ・・・・
*これは過去に僕の学校の生徒さんが実際に経験した実例です!!
そこまで会話が出来るようになっているナルトくんが凄いです
うん・・・最初の数ヶ月は本当にサバイバル英語だけだったけど、その後語学学校に2ヶ月行っただけでも大分基礎の部分が分かってもっと話しやすくなってきたね・・・まだまだペラペラには程遠いけどな・・
もちろん、そんな数ヶ月でペラペラになれたら苦労しないよ。英語はいつまで経っても外国語だからね・・・なかなか極めることなんて出来ない。
あと、もう一点だけナルト君が活用したKiwiキャラ活用・・・なんだっけ?
そのKiwiキャラ活用就職術について言っておきたい事がある。
ナイヨさんはさっき先月の仕事探しから全滅って言ってたよね?
アプライしてるのって求人サイトとかのいわゆるオンライン募集ってやつ?
そうですね・・・まぁ他にも掲示板とかも見てますけど・・・
うん・・・オンラインに出ているって事はそれだけ多くの人が見ているって事。つまり競争率が相当高いって事だよ。しかも相手はローカルのKiwiだったりする訳だからね・・・タフな競争ってことになる
そういった募集に対しての応募は数百にも上る事もあるので1枚のCV(履歴書)の判断に要するのは15秒とも言われているんだ・・・大企業だと6秒という説もあるくらい・・・
その競争を潜り抜けて仕事を手に入れるのはそれはそれは色々と工夫をしないと行けない。
まぁその辺の工夫についてはまた別の機会に話すけど・・・逆にナルトくんのKiwi式・・・・なんちゃらの方はどう思う?
うわっ、とうとうなんちゃらで通しちゃった。やっぱり絶対さっき命名したんだ!!
あ・・・さっき募集に出ていないところも一緒に飛び込んで行ったって言ってました・・・つまり競争率が低いってことですか?・・・・
そう!!・・・低いどころか人が欲しかったのに募集すらしないで知人に言ってた程度なんてほぼほぼ競争率はゼロに近いよね!!
・・・・ど、どうよ!!もちろんその辺計算づくだぜ!!・・・
実はこうやって表に出てこない求人は全体の75%にも上るってデータもあるくらい・・・ここを攻めるのは重要なんだよね!
そうだったんですね・・・・私の今月の悩みというか・・・相談はナルトくんの件がすごく役立ちそうです・・・メモメモ・・・・
僕も・・・今新たに考えて居る事あるんですけど今回の話を踏まえてまたちょっと考えてみます。
了解、了解。本当はこの話を今日俺からした方が良いと思ってたんだけどまさかナルト君がもう実行してたとはね・・・・
限られた1年ッスからね・・・色々とやっておかないと!・・
うん。いいじゃん、いいじゃん。また進展具合を聞かせてねー・・・じゃあねー・・・・・!!
今回の内容のもう少し細かい内容をツイッターのモーメントでつぶやいています。
まとめた記事はこちらもご参考下さい。
まとめ・ワーホリで海外で仕事・アルバイトを探す(応用編)
第7話のまとめ
・フレンドリーな国では飛び込みで仕事探しも超有効
・75%の仕事は表に出てこないHidden Job Marketと呼ばれている
(ここを攻めるのが重要!!別記事にに書きます)
・CV(履歴書)は通常15秒?大企業ではAIチェックもされて6秒とも言われる
⇒次回:「海外インターンの探し方は隠れた求人にヒントあり!8話」
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