フェイスブックグループのメンタリングプログラムであなたの夢を実現しよう!

この記事を読んで欲しい人 | ニュージーランドの経験者や在住者のアドバイスが必要な人 |
記事を読んだ後分かること | フェイスブックグループの新しいメンター機能であなたの計画のサポートが可能になります |
こんにちは。
ニュージーランドからDuke(@kogepanman)です。
今日何気なしに自分の運営するフェイスブックのグループページを開いてみるとTOPに見慣れない案内が・・・
と・・・
メンタリング??
あの動画で人気のDaigoとか??
と読み進めてみるとなかなか面白そうな仕組みなので早速導入してみました。
まだ不明な点も多いのですが既にグループを運営されている方やグループをこれから作りたい人にはなかなか面白い機能だと思いますので紹介して行きます。
とりあえずグループを持っていない方はどんなものか見れないと思うので動画で紹介しています。
もくじ
フェイスブックグループのメンタリングプログラムとは?
まぁDaigoは冗談として^^;・・・
このメンタリングという響きに一瞬で興味が湧きました。
というのも僕自身常々上のグループの中でニュージーランドの渡航経験者や在住者とこれから渡航を目指す人を繋ぐ方法がないかと考え続けて来たからです。
なので内容を読む時には既にこのプログラムをどうやって自分のグループに応用できるかを考えながら読み進めました。
という事でまずこのプログラムの概要ですが仕組みからそのまま抜き出すと・・・
プログラムの仕組み
この間が一応8週間という期間が目安として設けられていて(アメリカ他他国では)今まで週1時間ほどのやりとりがされる事が多いそうです
プログラムで選べるカテゴリーは?
メンターのカテゴリーは現在5項目です。
現時点では1つのカテゴリーしか選べない設定になっているようです。
子育て支援
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山あり谷ありの子育て中にガイダンスやサポートをリクエストできます。 |
スキル育成 |
新しい知識を習得したり、スキルを磨いたり、作業中のプロジェクトに関するアドバイスを受けることができます。
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求人検索 | 新しい仕事の検索や応募、面接の合間にアドバイスやサポートをリクエストできます。 |
キャリアアップ | 1歩ずつ目標のキャリアを築いていく過程でサポートをリクエストできます。 |
一般的サポート |
関連性の高い分野で経験のあるメンバーから支援や知識を得ることができます。 |
どのようにプログラムを進めて行くか?
メンターもメンタリング希望者もプロフィールを記入してマッチング・ペアになるとMessengerで1対1でつながり、プログラムガイダンスを受けて、互いにメッセージを送ることができるようになります。(参加は任意でマッチングしてから本当に進めて行くか数日冷却期間?^^;が設けられているとのこと)
そのガイドラインを元にメンタリングの目標について話し合って進捗状況を確認⇒サポートという流れです。
どんな人がメンターになれるか?
そのグループ内である特定の分野に関して適切なアドバイスができるだけの知識や経験を備えている人です。
登録の際には、メンターを探している人がどんなサポートを得られるかどうかを判断できるようにするため、経験のレベルを記入すると良いとの事ですがメンターのアドバイスはプロのアドバイスに代わるものではありません。とも。
プログラムの注意点
・メンターのアドバイスは個人の意見であり、Facebookやグループ管理者の意見ではないという事
・参加は任意であり、このプログラムの参加を通じて金銭のやり取りをする事は認められていません。
但し、メンタリング中に製品やサービスをおすすめしても大丈夫かどうかはそのグループのルールに従うとの事です。
フェイスブックグループのメンタリングプログラムの導入例
ここからは実際に僕のニュージーランドConnect JPNZでどのように活用したいかについてお知らせします。
まず前提として上で書いたように
ニュージーランドの渡航経験者や在住者とこれから渡航を目指す人を繋ぐ新しい手段
というのが一番の目的になります。
その目的にこの新しい試み(米国ではもう随分前から導入していたらしいですが^^;)はとても合っているように思います。
このグループには各分野の専門家も多くいてその方たちのアドバイスはこれからニュージーランドに留学・就職・移住・起業等を考えている人にはとても貴重なものになると信じているからです。
という事で今回はカテゴリーの中から「キャリアアップ」を選択しました。
「求人検索」も就職や移住を目指す人にとってはより具体的で良いのですがニュージーランドに来たい方は他にももう少し幅広くやりたいことを目指す方もいるのでこちらを選択しました。
*2つ以上カテゴリーが選べるようになったら導入したいですしどこかで入れ替える時期を作っても良いかもと思っています。
このカテゴリーでは8週間のガイドラインが下記のようになるそうですのでこれを当てはめて考えてみました。
自己紹介する(第1週)
メンタリングを始めましょう。まず自己紹介をして、お互いがどのような人で、なぜプログラムに参加したかを知りましょう。
自分の弱点や自分にとって何が重要かを知る(第2週)
今後のキャリアの方向性を決める際は、自分の趣味や興味、得意なことを把握することから始めるとよいでしょう。
目標について意見をまとめる(第3週)
現在の仕事での昇進を目指していますか。新たなキャリアの道を探していますか。どのようなシナリオでも、少し時間を取って、目標について意見をまとめましょう。
計画を把握する(第4週)
目標に向けた取り組み方を決める。これには、学習機会の探索、現在の仕事における新しいスキルの習得、別のキャリアサポートを提供できる人との関係の構築などがあります。
進捗を確認する(第5週)
プランに調整の必要がないかどうかを確認します。方針を再確認して、必要に応じて軌道修正を加えるには絶好のタイミングです。
取り組みを続ける(第6週)
これまでの進捗について意見を交わしましょう。進捗状況(どれだけ小さなことでも前進です)や課題について話し合いましょう。
進捗を把握する(第7週)
ここで一度、現在までの歩みを振り返ってみましょう。今もふたりで目標に向けた取り組みを続けているなら、それ自体が進歩です。
これからに向けて(第8週)
メンターシップの公式プログラムはこれで完了です。今後について話し合いましょう。
ニュージーランド在住の様々な分野の専門家の方々にお願いします!
フェイスブックグループの作り方・運営方法・マネタイズ等をまとめてみました。
メンタリング機能も含めて夢を叶えたい個人や集客に困っている中小企業がすぐにでも取り組むべきなのがフェイスブックグループだと僕は強く思います。
そうは言ってもどこから始めるんだ?
そんなあなたに向けて電子書籍を案内させて頂きます。
実は昨年フェイスブックグループの可能性についてeBOOKという形である記事にダウンロードのリンクを置いたところ1200人以上の方からダウンロードをされました。(今はダウンロードをストップしています)
これには僕自身が一番驚きましたがやはりフェイスブックが今後グループ(コミュニティ)運営に舵を切っていくというアナウンスが凄く影響しているんだろうな・・・と感じました。
とにかく・・・
そのEbookを2020年仕様に加筆・修正して現在アマゾンで販売させて頂いております。
ランチ1食分にも満たない金額480円です!(あれ、今日本はこの金額でも食べられるんでしたっけ?^^;)
是非ご参考下さい!
【 もくじ 】
1.人生を変えてしまうフェイスブックグループというもの
2.どのようにしてフェイスブックグループページに出会ったか
3.個人のfacebook、facebookページ facebookグループページの違い
4.人に情報を与えたいのか?人と情報をシェアし合うのか?
5.フェイスブックグループが向いているケース
6.まずはグループのテーマを決める前にやること
7.グループ設定の注意点
8.グループ詳細設定はとても重要
9.いよいよグループ開始。まずは何をする?
10.どうやってメンバーを集めるか?
11.グループにふさわしい参加者とは?
12.多くの人を巻き込む力。グループ(コミュニティ)の最大の強み
13.グループを活性化させるアイデア
14.10倍のリーチ!!最強コンビ・フェイスブックページ+グループ
15.新機能でメールリスティング、見込み客の動向が取り込める!
16.インサイト機能でグループの動向をチェックしよう
17.FBページや他のグループページとも連携させて拡散効果を高めよう
(自動返信機能について)
18.グループの新たな設定・ユニット機能によってオンライン講座などが運営可能に
19.メンター機能を導入してグループの活性化を図る
20.海外と日本のフェイスブックグループのマネタイズの違い
(時間がない人はここからだけでもご確認下さい)
21.そんなこれから必ず日本でも爆発的に増えるグループ運営のノウハウを一緒に学びませんか?
22.海外で何か目標がある人にはグループを使った別のメニューもあります
*PDF70ページほどですが前半部分は今回の記事にも抜粋して使っています^^